どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
連休明けに嫁氏の新しい出稼ぎ業務が始まるので、お出かけ準備中です。
新しい仕事は1時間当たりの報酬が凄く良いけど、週一業務でバンコクまで移動が必要なので移動費を考えるとTOTALの利益は多くないんだなぁ。
でもその仕事を上手に出来れば仕事が週2とかに増えてお得になる可能性もある。
DAHON Boardwalkで朝チャリ
今日の朝も5時半に起きて朝チャリに行く。
今回もBoardwalk君で郊外路を走ります。朝チャリは2日連続となるけど筋肉痛になるようなハードな走りをしていないのでお尻の痛さ以外は大した事ないです。
出発前にシートポストが動くのを確認し固着無し(*^^*)
今日は郊外路を適当なペースで走ります。
適当にギッコギコしていつものポイントで写真撮影。稲がかなり育ってきました。
写真撮影を終えて少し走ると、道路わきの水田近くに沢山のアイガモが居ます。
良く知らんけれどタイも「アイガモ農法」やってるのかな?とネット検索したらタイではポピュラーな事みたい。
農林水産省のHPにアイガモ農法の良さを解説してた。
田んぼに入れるのは、どうしてアイガモがよいのですか。
こたえ
アイガモを田んぼに入れることで、田んぼの雑草(ざっそう)や害虫を食べてくれます。また、アイガモが田んぼを泳ぐことで、田んぼの土をかき混(ま)ぜてくれます。
そうすると、酸素(さんそ)が土に混ざり、根から酸素が吸収(きゅうしゅう)されますし、アイガモのフンは肥料(ひりょう)になりますので稲(いね)が良く育ちます。
ただ、アイガモは、稲の草丈(くさたけ)よりも低く、稲よりも雑草のほうがやわらかくて食べやすいのですが、稲が実ると稲を食べてしまいますので、稲が開花するころには田んぼから出します。
農薬を減らしつつ、水田の害虫駆除と一緒に美味しいアイガモを育てるって素晴らしいね。
でもアイガモの管理とかも結構大変なんだろうな。
アイガモの横にテントが有り、管理者1人がお世話してました。
アイガモ君は結構匂いが強めで、好奇心旺盛な感じ。俺氏が近づくとサッと距離を取るけど、しばらく動かないとメチャ寄ってくるのね。
サッと空いたスペースにアヒルの卵が1個落ちてますね。
タイはアヒル肉の消費も多いので、大きく育ったアイガモもアヒルの卵も良い価格で売れるのかな。
本日のリザルトは走行距離29.58km、平均速度26.58km/h、カロリー644kcal、平均心拍数139bpmでした。
以上でっす。
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