どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
今日は朝から曇り空で扇風機でもそれなりに涼しい。
朝起きたらプルさんが俺氏の枕もとで寝てた。普段は朝4時頃に寝てる嫁氏をガブガブしてお外に出かけている事が多いけど今日は噛まなかったのかな?
俺氏は噛まれた事ないけど、もしかしたら噛まれているのに気づかずに寝ているだけかもしれん。
朝はノミ取り櫛でお掃除したけどノミなし。良いね。
PCX150のバッテリー交換
だましだまし充電して使っているバイクのバッテリーだけど、Click125iの方はリペアしても数日で始動不可レベルとなり充電容量が復活しなくなった。
PCX150の方は充電して2週間くらい使えたけれど、先日はセル回らなくて使えず。
PCXはキックが無いのでこの状態で使い続けるのはちょっと怖いです。
そんな訳でPCX150のバッテリーを新しくし、PCXのお下がりバッテリーをClick125iに入れることにする。
SHOPEEで大陸製バッテリー購入。
我が家のバイク2台は共に2012年モデルで既に11年経過。
世の中では旧式バイクと呼ばれるレベルみたいで、バッテリーサイズも今どきとはちょっと違うのよ。
初期型以降はバッテリサイズが大きくなっているので間違えないようにね。
歴代PCX バッテリー型式
- 初期型PCX (2010~2013) YTZ7S(12V 6.3Ah)
高さ106mm、幅71mm、長さ114mm
- 2代目PCX (2014~2017) GTZ8V(12V 7.4Ah)
高さ131㎜ 幅71㎜ 長さ114㎜ - 3代目PCX (2018~2020) GTZ8V
- 4代目PCX (2021~) GTZ8V
ちなみに純正はGSユアサだけれど、値段がビックリするくらい高いので社外の互換品を買います。
タイの通販でYTZ-7Sで検索し、購入数と評価が多いお店でバッテリーを購入。
「STORM RIDER」ってメーカーですけど、多分大陸製かな?
まあ今まで使っていたバッテリーはYTZ6Vって言う容量が5Ahの物だったのでスペック的には良くなった。
日本と違ってタイの初代PCXはバッテリー容量が小さいのね。恐らくタイは寒い時期が無いのでバッテリー容量が少なくても大丈夫って判断なのだろう。
バッテリーは割引ポイント&送料込みで498バーツ(約1990円)でした。
バッテリー交換します。
通販で注文したバッテリーは2日で到着。
早速PCX、Clickのバッテリーを外して並べてみました。
サイズやバッテリ端子の位置は同じなので取り付けは問題なさそう。取り付ける前にテスターで電圧確認したら12.9Vあるので問題は無いかな?
ちなみにClick125iのバッテリは2015年10月の物で、PCX150は2016年10月でした。
当時はバッテリー780バーツ、800バーツで交換し、約7年も使えたのは素晴らしい。
ちなみにダメなバッテリーも電圧だけは12.8Vあるんだよ。ただ容量が死んでるからセル回らないの。
そんな感じで新しいバッテリーをPCX150に入れ、PCXで使っていた2週間でダメになるバッテリーをClickに移植。数日で死ぬバッテリーは廃却です。
ざっくり始動確認して共にENG始動できたのでOK。
ガソリン価格値上げ
本日6月10日よりガソリン価格が0.5バーツの値上げ。
う~ん、最近はガソリン価格の値上げが続いて悲しいのう。
以上!
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