どもどもでっす～ピサヌロークからナリカーです。
今日も朝から大気が真っ白でAQI180（健康に良くない）が続いています。
俺氏は元々気管支系が強くないので喉や鼻に違和感が続いている。
日本だと花粉症になるけど、普通のマスクで予防できる花粉症の方がタイの大気汚染より対応が楽かもね。
とりあえず今月のタイ国内旅行をブログに残しておきます。
嫁氏の出稼ぎついでにタイ国内旅行しよう
今年の嫁氏の出稼ぎは去年より少なめで今回の出稼ぎは単発の1日だけ。
まあその代わり時給換算でとても美味しい仕事なのでピサヌロークの移動費含め赤字にはならない。
そして嫁氏の『旅行行きたい病』を仕事ついでに治療しようと家族会議で決めたので嫁氏と一緒に俺氏もバンコクへ向かいます。
ピサヌローク・ヤンヨント（Phitsanulok Yanyont）
今回のバンコク行きのバスはナコンチャイエアーではなく。ピサヌロークのバス会社
「Phitsanulok Yanyont」を使います。この会社だとピサヌローク9時発のバスがあってバンコク到着が15時過ぎになるので帰宅ラッシュ前に移動ができるのが強み。
他にもナコンチャイエアーの新しいシートレイアウトがペアだと使いにくいって理由もあります。
料金はバンコクまで1人320バーツ（約1260円）です。
チケット売り場久しぶりに2階建てバスの2Fに乗ったけど揺れが大きく最初は怖かった。シート幅とか足元の広さは昭和原人のサイズであれば丁度よい感じ。
途中ナコンサワン近くで食事休憩を取ったあとは休まずバンコクまで走って15：10分にモーチットバスターミナルに着きました。
車内の様子
チェックポイントでアルコールチェックも実施
乗車したバス路線バスでBRT駅へ
モーチットバスターミナルから普通の路線バスに乗りBTSかMRTの駅に向かいます。
モーチットバスターミナルからBTS等までは約10~20分少々の乗車時間なので値段の安い扇風機バスに乗る。料金は1人8バーツでした。
MRTチャトチャックから地下鉄に乗り、タイ国鉄マッカサン駅に乗り換えできるペチャブリ駅で下車。
本来なら交通費最安でBTSでパタヤイ駅からタイ国鉄に乗る予定だったけれど16時発の列車に間に合わなそうだったのでペチャブリ駅にしてみた。
仮にタイ国鉄に間に合わなかった場合でもバスでホテルに行けるから問題ない。。。
モーチットバスターミナルから路線バスターミナルへ
一番安い扇風機バスに乗る。
車内の様子
GoogleMAPでタイ国鉄マッカサン駅の場所が違う
で、ペチャブリ駅からGoogleMAPに載っているマッカサン駅に移動。ちゃんとホームがあり、嫁氏は朝の通勤でここに降りたことがあるとのこと。でも何でこのホームには駅舎とか無いんだろう？
GoogleMAPに載っている駅のホームで列車を待つと予定時刻に遅れたお陰でピッタリの時間でタイ国鉄がやって来た。
でもこのホームに止まるような減速では無く確実に通過するスピードです。
下の動画の運転手が手で「駅はあっち！」と指差してるのが見える。
そうなんです。GoogleMAPの国鉄マッカサン駅とは違いスクンビット道路の向こう側に止まるみたい。
過ぎていった電車を眺めると止まった列車の近くに小さな駅舎（小屋）があった。
既に踏切は開いており、車が通過している片側4車線の道路を荷物を振り回しながら猛ダッシュで抜ける。
完全なキチガイムーブであるが、見るからに外国人（中国人）の我が家が列車に乗りたい姿が目に見えるので、自動車が停まってくれてギリギリ最後尾に乗れた。
今回は無事に通り抜けられたけれど、真似るとマジで死ぬから気をつけてね。
GoogleMAPの情報と違う。
この幅の道路を猛ダッシュで抜ける。で、タイ国鉄の通勤列車に乗りホテル近くの駅まで移動。料金は本来2バーツだけど今回は無料でした。
タイ国鉄の通勤列車（2バーツ）クローンタン駅
乗る時は大変でしたが無事に目的地のクローンタン駅に到着。バンコク中心部とは思えない長閑な感じで面白いです。
駅周辺に子猫が沢山いて可愛かったよ。
クローンタン駅最終目的地のホテルは駅から徒歩1分くらいの「ザ・グリーン ベルズ」です。
ホテルレビューは次回にする。
ザ・グリーン ベルズ外観とりあえずタイ国内旅行のブログでした。
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あの広い、交通量の多い通りを,,, ご無事でよかった
こんな危険なことはお止めください！！！！
ときにご帰国はいつになりますか？ 横浜ははや初夏の陽気です。今日などTシャツ、チノパンだけでも暑かったです。
ソローリさん、こんにちは。
冷静に考えれば浮いたお金より危険の方が高いので今後は安全第一に致します。
日本帰国はソンクラーン明けくらいですね。