どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーですよ。
今日は2月14日でバレンタインデーです。日本は女性から男性にチョコレートを渡す流れだけれどタイは男性から女性にプレゼントするのよ。
我が家は日式なので冷蔵庫に入っている日本のチョコレートを貰う予定。もしくは今日までお得なアイスクリームの可能性もあるね。
ピサヌローク市内の新しいナイトマーケット
前にピサヌローク市内の川沿いに有るナイトマーケットが閉鎖されたって書いたけれど、その横にある「ピサヌローク生鮮市場」周辺に土日だけ開催されるナイトマーケットが出来た。
まだ名前を聞いてないので不明だけれど、市場近くの中華系寺院にステージがあるのでそっち系のイベントかもしれない。
マーケットは通路に適当に並んだ屋台群で物珍しい食べ物とかは何もなかったね。
マーケットの範囲で、マーケットの様子です。いま看板読んだら名前あった。「Phitsanulok City Cultural Street（ピサヌローク市文化通り）」かな？
この辺はタイの昔ながらの中華系の住宅街の姿で基本駐車場がない家が並んでるのよ。
でもタイ中華系＝お金持ちの図式で貧乏じゃないと思われる。
Phitsanulok City Cultural Street（ピサヌローク市文化通り）
ステージの有る寺院並んでいる商品は普段の屋台と代り映えしないので特に食べたいものはないかな。俺氏はタイ料理が好きって訳ではないので、無理して食べるなら食べずに家で自炊する方が気楽なのよね。
あとタイの市場あるあるで道路がほんのり生臭いです。この通りは毎日朝市になっていて生魚とかの処理した水を適当に流すから臭くなるのよ。
取り敢えず嫁氏が果物とお菓子？を購入して、晩ごはんは別の場所にするよ。
特に特徴はない
あと閉鎖された川沿いのナイトマーケットを見に行ったらマジで取り壊されてるね。
建物の老朽化とか含めてリニューアルするのかな。
取り壊されたアーケード部分
建物側も全て閉鎖川沿いレストラン
んで、嫁氏のリクエストで川沿いレストラン（通称：ミルクご飯）に移動。
似たようなお店が何件も並んでいますが、今回も嫁氏お気にの「RINNAM NOMSOD」です。夕方18時過ぎに到着ですがほぼ満席で人気あるね。
混んでますねで、頼んだメニューは
- オレオパン・パンイェン50バーツ
- ネーム・シーコームー・トード60バーツ
- パット・ウンセン・チャオム・グン79バーツ
- ヤムグルミット79バーツ
- ご飯2皿 30バーツ
合計298バーツ（約1160円）
円安パワーで円換算すると高く感じる。
我が家のスタイルだと飲み物は1個頼んでシェアする感じ。普通のオレオシェイクだと「オレオパン」だけど、上にパンとかフレークを乗せるスタイルは「オレオパン・パンイェン」になる。
タイの甘口の飲み物がパンに染みて結構美味しいよ。
オレオパン・パンイェン50バーツ
ネーム・シーコームー・トードは発酵した豚軟骨の揚げ物。ニンニクが効いたちょっと酸っぱいお肉です。
俺氏は自宅で揚げ物しない主義なので、外食時に好んで揚げ物をオーダします。
ネーム・シーコームー・トード60バーツ
パット・ウンセン・チャオム・グンは俺氏が苦手とする青臭い葉っぱ（チャオム）と海老と春雨とともに炒めた料理。
海老は全て嫁氏のモノなので、春雨だけ少し頂いた。結構美味しい。
パット・ウンセン・チャオム・グン79バーツ
ヤムグルミットはタイの和え物だね。鶏の足（もみじ）が入ってたけど、骨は抜かれていて食べやすかった。シーフド用のタレ(青唐辛子）でかなり辛いよ。
ヤムグルミット79バーツ
おかず全景おかず3品頼んだのでかなり満腹です。
これから暑くなっていくので野外レストランは大変になるね。
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