どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーですよ。
タイは昨日の夜から既に帰省ラッシュが始まっていて、ソンクラーン休みに次ぐ交通事故危険週間に入っています。
これから年明けまでは飲酒運転の無保険野郎が至る所で暴走するので交通弱者は気をつけてね。
丸鶏を貰ったのでコンフィに挑戦
一昨日の朝に嫁氏の実家から電話が来る。内容は「家の前の借家の住人(市場で鶏を売る仕事)が引っ越すので余っている丸鶏を2羽貰った。冷蔵庫が一杯なので1羽取りに来て」との事。
プロスペックの丸鶏ってまだ羽の生えた状態なのかと心配しながら取りに行ったら普通の丸鶏でした。
下の写真はお引越しする人の借家です。
この借家は過去に夜逃げする人が居たりして、俺氏にとっても思い出深い借家なんよ。
まあそんな感じで取り敢えず丸鶏ゲットでクリスマス特食を作るのです。
いちばん有名な料理は「丸鶏のローストチキン」と思われる。我が家には電気オーブンが有るので丸鶏のローストチキンは多分作れるけれど、お腹に詰める食材とかタコ糸はないし、ローストチキンって火加減とか難しそうなので炊飯器による低温料理ができないかとネット検索。
すると「丸鶏のコンフィ」なる調理方法が有った。
ざっくり読むと鶏ハムを作る手順とほぼ同じで、下味&低温調理時に油を一緒に入れるくらいの違いで作れそう。
そんな訳で普段どおりの重さに対して1%の砂糖と塩をお肉全体に揉み込んで、黒胡椒&ハーブ&にんにくをを適当に塗り塗りして、耐熱ビニール袋にぶっこみ食用油を適当に流し入れ、水を満たした炊飯器の内釜にビニールをツッコミお尻の穴を上にして鶏肉をギュッギュッと潰して空気を抜きしっかりと口を縛れば下準備完成。
冷蔵庫で1日寝かせてから炊飯器の保温モードで5時間湯煎する。小さめの丸鶏なので4時間位でも問題なかったかな?
湯煎が終わった丸鶏を適当に冷まし、丸鶏を220℃のオーブンに入れて焼き目をつけます。
焼いている時に煮汁に溜まっている油を鶏皮にかけて焼くといい感じにパリッとするらしい。
途中で裏返して約30分くらい焼いて完成。本来ならもう少し茶色いほうが写真ヴァエするね。
そして出来栄えの方だけど、お肉が凄く柔らかくて、骨までポロッと取れる感じ。低温調理なので当たり前だけど胸肉のパサツキとか無くハムのような食感と味になってます。
まあ鶏ハムと同じ味付けと調理時間なので同じ味になるのは必然よな。
ローストチキンって肉がムチムチって感じだけれど、コンフィ?は瑞々し過ぎて、これじゃないって人も居そう。
我が家的には見た目も豪華で味も良くて大満足でした。
あと炊飯器での加熱温度の問題か、骨髄とか背骨から半凝固状態の真っ赤な血が出てきていたのは微妙。でも24時間以上経過して腹痛無かったので加熱ミスでは無いと思う。
夕食後は市内のレストランでケーキだけ食べてクリスマス特食は完了です。
抹茶レアチーズケーキとアーモンドケーキだったかな。各80バーツの合計160バーツ。
DAHON Routeで朝チャリ
パンク状態だったRouteの修理が完了(結局チューブ交換した)ので、朝チャリに向かう。Routeに乗るのは久しぶりです。
ニップルパンク対策て空気圧は4.0BARと少し低めなので転がり抵抗が大きいかと思ったけれど体感上は差異無い感じ。
折角なので451化したボードウォークとの走りの比較をしてみたけれど、406ホイール&BIGAPPLEの組み合わせはマジで良い感じで不満がないな。
正直新しい406ホイール&BIGAPPLEの組み合わせでも幸せになれたかもしれない。
走行距離24.70km、平均速度24.22km/h、カロリー628kcal、平均心拍数135bpm。
ペース的には451化のボードウォークの方が平均時速で1km/hくらい速いかも。
明日はボードウォークに乗ろうかな?
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