どもどもです、ピサヌロークからナリカーです。
昨夜は嫁氏とバイクで駅前に夕食&買い物に行き、急な通り雨に出くわし30分ほど軒下で雨宿り。
コンナ時車があれば濡れずに帰れるのかなぁっと思ったりするけど、仮に車があったとして路上駐車必須の市内に俺氏が車で行く可能性は低いので結局雨に濡れるな。
チェンマイで宿泊した1000バーツ前後のホテル紹介
チェンマイ旅行の時に使ったホテルを紹介。5泊分全てを1回でまとめると長くなりそうなので分けて記入する。
今回のチェンマイ旅行はハイシーズン&イーペン祭り期間で一番ホテル代が高い時期と思うけど普段の500バーツ前後の二つ星ホテル(ホステル?)とは少し違うホテルを選んでみた。
理由は嫁氏のノマドワークが快適に出来るようにする為で、そこそこ広い部屋でPC作業ができる机よ椅子が必須で、できればプールにも入りたいなぁって理由で探しました。
そしてターペー門まで徒歩で移動できる範囲で検索。
セロシア チェンマイ (Celosia Chiang mai)
最初の到着日含めて2泊したホテル「セロシア チェンマイ (Celosia Chiang mai)」です。
ここは1泊朝食付き850バーツ前後と超ハイシーズンとしては格安だったと思う。イーペン祭り8日から1500バーツに値上がりしたので、それ以降は別のホテルに移動しました。
オーナーは中国人みたいで、お客に話しかけずせっせと設備を補修してた。支配人的な女性も中国人で日本語もそれなりに話せて多彩だなっと感心した。
ホテル外観&ロビー&設備
ホテルが少し奥まった場所にあり、通りから見えない感じ。駐車場は6台分位ある。
ホテル入口のロビーでチェックインを済ませ1Fプール脇の部屋になる。
このホテルは基本玄関がないタイプで、通路からベランダ?を抜け掃出し窓から出入りします。
日本人からすればぎょっとする作りと思うけど、タイの一般家庭?ではよくあるL/Oです。
ちなみに我が家も玄関扉はなく掃出し窓が入り口です。
掃出し窓にはカードキーによるオートロックが有るので機能上問題はないですね。
目の前にそれなりのサイズのプールが有り、水もキレイで滞在中(夕方)は毎日プールでキャッキャ致しました。
プール横には朝食スペースが有り、常時使えるドリンクスペース完備。
後このホテルの良い所は洗濯機が使えることですね。
初日は超おデブのファラン女子が山盛りの洗濯物を処理していて洗濯できなかったが、2日目朝に洗濯して干すことに成功。
建物の裏に物干しスペースやハンガーも有るので洗濯洗剤さえ用意すれば問題ない。でもハンガーが在庫切れの場合も有るので自分で持ってきた方が無難かしら。
部屋の様子
で、こちらが部屋の様子です。内装はナチュラルモダン?で居心地良し。作業机の上にコーヒセットが置かれ狭いので仕事中はテレビ前の棚に移動。
チェスト類がないので服をかける場所が少ないのは減点かな。
この部屋はアップグレードされているみたいで本来は4人用と思います。ダブルベットが2台入っていてベットが広くて快適でした。
あと床を裸足で歩くと足裏が真っ黒に汚れるのでスリッパ必須。部屋に室内履き?プール用?のサンダルが有るのでそれを使って土足運用が良いと思います。
洗面所はこんな感じ。キレイで必要十分だけれど、鏡の前が暗いので化粧とかには不便だったらしい。
トイレとシャワーもガラスで仕切られておりそれなりに防御力は有り。
あとトイレットペーパーが残り少ない状態でスペアもないので、必要なら早めに依頼しよう。
朝食
今回の旅行で唯一朝食付きのホテルであったが、初日と2日目で朝食ルールが変わりメニューがショボくなった。
初日はアメリカンブレックファースト、ブリティッシュブレックファーストを頼む。
ボリューム的には満足だけどサラダのドレッシング類が無いのは減点。
2日目はタイ式の目玉焼き付きチャーハンと点心セットを頼んだら「もうそのメニューはない。今日から新しいメニューになった」と新たしいメニューを渡される。
クロワッサンは無く、普通のパン、目玉焼き(2個は選べず)、ソーセージを選ぶ。
先日ならソーセージもハムも両方貰えたけれど、新たしいメニューは片方だけになる。
もう一つはカオパット・ハムにした。まあタイ料理なので味は安定してる。
まとめ
宿泊してみた感想をまとめると、、、
- 部屋はキレイ
- 床は汚い
- 室内にハンガー掛け足りない
- アメニティ無し
- トイレ&シャワーはキレイ
- 洗濯できる
- プールきれい
- プール用のタオル有り
- 24時間無料のドリンクコーナー
- 朝食付き
- 駐車場ある
値段850バーツ前後であれば部屋の綺麗さ含めて悪くない選択と思う。
以上!
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