どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
既にチェンマイ旅行のブログを書くのが面倒になってきた。
ホテル情報とかなら書きやすいんだけれど、イーペン祭り3日分をどうしよう。
チェンマイ イーペン祭り(2022年11月7日)
とりあえずざっくり書く。
今回もナラワット橋近くのホテルからイーペー門に向かいます。今回はメインの大通りTha Phae Roadを歩いて行く。途中途中の寺院とかお店が良い雰囲気で羨ましい。こういった雰囲気はピサヌロークには無い物ですね。
すごくオシャレなお金持ちが入るお店っぽいのでバックパッカーの我が家には関係ないです。
ワット セーンファーン
移動中に外国人が集まっている場所を見つけ入ってみるとお寺の灯籠飾りが綺麗でした「ワット セーンファーン」って名前みたいです。
ちょうどお坊さんが寺院内の至るところにロウソクを灯している最中で、帰る頃が一番幻想的な雰囲気だったかも。
ローティ屋台
道路脇に有名なローティ屋台に似たお店を発見。本物はもう少し先にあるけどメチャ混んでるのでここで良いか。。。
ローティ+卵+バナナ+ヌテラ+練乳で60バーツ(240円)。ピサヌロークの屋台飯の1.5倍だね。
有名店の方が安いみたいだけれどこの店のローティも美味しくて満足でした。まあローティってカロリーの塊なので不味い訳ないんだな。
ターペー門に到着。基本的な飾りは先日見たので、今回は完成した灯籠を眺める。皆特徴的でとても綺麗でした。
ステージの方は美男美女コンテストが行われていたけど興味なかったので省略。
嫁氏の希望で旧市街の北東の角に向かう。
シープーミ堡塁
嫁氏情報だと旧市街の堀の四隅で何かイベントがあるらしい。
歩くと結構な距離があるが、特に行きたい場所もないので行ってみた。
到着すると「シープーミ堡塁」に沢山のロウソクが飾られていい雰囲気になってます。
個人でロウソクを持ってきてここに飾るイベントみたい。
下調べしていない我が家はロウソクの準備とかしてないですけど、遺跡周辺で火の消えたロウソクを見つけ、さも自分で用意した物の様な顔でロウソクを飾ってみました。
周辺はロウソクの煙で煙たいけれど特別な雰囲気で良かったです。
チャーン・プアク門
その後嫁氏の行きたい寺院に向け徒歩で移動。旧市街の北門「チャーン・プアク門」に到着。
ターペー門と違って地味な飾りが少しだけあって人は居ない。マジで地味。
Changphuak Suki
北門の少し先にある「Changphuak Suki」に到着。毎回チェンマイに来た時は食べに来るお店。
いつも混んでいるので席待ち中に近くのシェイク屋さんでマンゴーシェイク30バーツを頼む。今の時期はマンゴーが美味しくないのでシェイクも微妙でした。残念。
屋台は最初に会計に行き人数と順番札を貰うシステムになっていた。待ち人数とか分りやすくて良いです。この時は10組待ちでしたが待ち時間10分少々で席に座れた。
外国人でもわかりやすいメニュー表です。大きくスープ有り/無しを選び、具材を選択、追加のトッピングや麺の種類も変更可能。
我が家はスープなし、牛肉、春雨とスープ無し、シーフード、春雨をオーダーしました。
各60バーツ(約240円)なので我が家的には高級ご飯。
料理は待たずにやってきます。白菜のシャキシャキ感が好きなんですよ。牛肉も柔らかくて美味しいですね。野菜が多めの料理なのでペロッと食べ切れちゃいます。
少し物足りなかったので、横の串焼き屋台で串焼き購入40バーツ。人気店らしいのだけれどそれ程美味しくはないかなぁ。
ワット ロークモーリー
嫁氏が行きたかったお寺に到着。「ワット ロークモーリー」です。
北門方面はイーペン祭り?の雰囲気が少ないけれど、この寺院周辺は飾り付けされてて屋台も出てた。
花火や爆竹が近くで鳴り響いてちょっと怖い。
入口近くの灯籠飾りがキレイで皆写真を撮影してました。
奥の大きな仏塔も周りもタンブンされた灯籠が大量に飾られていてとても綺麗。
残念なことにスマホカメラの性能が低いのでキレイに撮れなかった。
本堂正面の門とかライトアップでキレイだったよ。
これで嫁氏の要望場所は終わったのでホテルに帰ります。
ちなみにこのお寺の横のガソリンスタンドのトイレは無料なので助かります。
ワット インタキン サドゥムアン
帰りは別の道を歩こうって事で旧市街を歩く。
三王記念像近くの「ワット インタキン サドゥムアン」の飾りがキレイだったので寄ってみた。
外の灯籠飾りもキレイだけれど本堂内の仏像と灯籠飾りのコラボが綺麗でした。
流石に最後は足が痛くなってタクシーに乗ってホテルに帰りました。
以上。
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