どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
今日も曇り時々雨で日本の梅雨みたいな雰囲気ですよ。扇風機の風が肌寒いです。
バンコクの都心部でも洪水(冠水)しているみたいで、嫁氏が宿泊している地域も昨日は膝下ぐらいの冠水してた。
そしてタイ人のSNS写真が洪水慣れしすぎて面白い。電気関係が上の方にあれば部屋の中で水に浸かってテレビ楽しめる。
日本人が同じことすると汚水で病気になったりするので真似しないように。
そして嫁氏は同じ日にバンコクに帰る友人の車に便乗して14時に出発していった。
車はMGのSUVっぽい。耐久性とか知らんけど価格に対する外観とかデザインは日本車より上ですね。
昔はMGとか乗ってると「ちょっと恥ずかしい」ってイメージだったけど今は問題ない。
乗って良さを気付かせるより、乗る前の所有欲を刺激したほうが売上に効果大だよね。街なかで多く姿が見える様になれば、車興味ない人にも宣伝効果出るし。
日本車には頑張って欲しいですね。
俺飯
今回の出稼ぎ業務は結構大変みたいで、ピサヌロークで慰労食事を食べさせる。
嫁氏は肉に飢えているみたいで、普段より多めのオーダーになってます。
ソムタム2種(ソムタム・パラー、ソムタム・ポラマイ)、コームーヤーン、ガイヤーン、トムサップ、カオニャオ2個で260バーツ(約1040円)でした。
流石に量が多くてソムタム・パラーとガイヤーンの残りはお持ち帰りしました。
昼ごはんが辛すぎたのか夕方から嫁氏はお腹の調子が不調らしく晩御飯は胃に優しいカオトム屋さんに行く。
ちょうど9月10日で「中秋の名月」だったのかいつものカオトム屋さんは閉まっていた。
そう言えば昔通っていた川沿いのカオトム屋さんは開いてるかと行ってみたらOPENしてた。
お店に入るとお客さんで一杯で、持ち帰りの人もお店の外で待ってるね。このお店は市内のカオトム屋と親戚だったかな?
同じ味わいでモツ関係の臭みがなくてとても食べやすいのです。
嫁氏は卵入りジョック(お粥)で俺氏は卵入りカオトム(雑炊)で各45バーツで90バーツ(約360円)です。お好みでナンプラーとか唐辛子で味付けしましょう。
このお店のカオトムは内蔵の臭みがなくて固くもなくて本当に美味しいです。でも食べやすくて消化も良いから後でお腹が空くデメリットが有る。
暖かくて胃に優しい料理を食べ、調子の悪かった嫁氏のお腹も無事に復旧して良かった良かったです。
調子の良くなった嫁氏は食事の締めにアイスクリームを所望。
最初は市内のアイスクリーム屋さんに行ったら閉まっていたので時計台ロータリー近くのお店に行く。
アイスの前に熱々の揚げ物を買う。油物とアイスの相性は不明だけれどここに来たら揚げ物を買わない選択肢は無いみたい。
牛肉の練り物とソーセージの揚げ物を40バーツで購入。
そしてアイス屋さんに入りアイスクリームを注文。
この写真だと揚げ物屋さんとアイス屋さんの距離感が分かるね。お店にはYouTuber的な集団が居てメチャ高そうなカメラで動画撮影してた。
つまりこの店もピサヌロークではそれなりに名の知れた店ってことなんだろうね。
アイスクリームは各25バーツで合計50バーツ(約200円)です。
久しぶりにこのお店に来たのだけれど、アイスの器がレトロなガラス製からプラ容器に変わっていて嫁氏はショックを受けていた。
「私の子供の頃の思い出が過去となって行く・・・年とったなぁ(泣)」だって。
最近、カオマンガイ屋さんで紙の皿が出てきて、ここは使い捨てのプラ容器になり、陶器とかガラス容器を洗って使うよりコストダウンなのかしら?
ちなみにタイは別の店の商品の持ち込みがうるさくないので揚げ物を摘みながらアイスを食べました。熱いカロリーと冷たいカロリーが胃で融合するからカロリー0です。
こんな感じで嫁氏のピサヌローク滞在は終わり明日からバンコクでの仕事が再開です。
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こんにちはナリカーさん
今度ピサヌロークに行ったらアイスを食べに行ってみようと思いますが、ナリカーさん的には
両アイス屋さんのうち、どちらの店押しですか?
それとお勧めのアイス、教えて頂けますか?
Tommyさん、こんにちは。
自分はピサヌローク市内のアイス屋さんって3箇所しか知らないのでオススメとか難しいですね。
売り切れる時間が早いこのお店が一番オススメでしょうか?
https://www.narika-thai.com/entry/recommended-ice-cream-shop-in-phitsanulok/
時計台ロータリー近くと駅前市場のアイス屋は異国情緒?とか懐かしい雰囲気を味わう時にオススメかな?