どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
昨日も昼過ぎから夜まで強い雨でピサヌローク県は大雨警報がでているみたい。
午前中は雨振らない雰囲気なので買い物に行こうかしら?
タイの新型コロナ新規感染者は1811人、死者24人。ピサヌロークは新規4人です。
BoardwalkのFrタイヤパンク
先日の朝チャリ時に「Frタイヤの空気が抜けてる?」となったBoardwalk君ですが、当日は自宅まで空気が残っていたので問題ないのかと放置して、今日の朝チャリに行こうと自転車を出したらFrタイヤがペッタンコになってた。
自転車を裏返してタイヤに空気を入れると空気の漏れる音がするのでその場所を確認すると細い針金がトレッドの溝に刺さってた。
トレッド面が劣化でヒビだらけでそろそろ寿命なんだろうね。
いつもどおりチューブを外してパッチで修理しました。純正のチューブだけれどタイの安いチューブより厚みがあって強そうでした。
タイの電動バイク
後は特にブログネタ無いのでタイの電動バイク情報を載せとく。
前回は電動バイクのサブスク(レンタル)の情報を書いたけれど今回は普通に販売されている電動バイクです。
YAMAHA E01(発売予定)
日本だとリースのヤマハのE01が販売されるっぽい。値段は100000~199999の間みたいです。
バイクの電動化って航続距離(バッテリー容量)が短いのがネックだけれどどんな人が買うのかな。
大陸製電動バイク「SEEK TYPE-V」
こっちは大陸系の電動バイクです。「SEEK」ってメーカーです。
上のヤマハと同じくらいの動力性能のバイク「TYPE-V」だと129500バーツ(約49万円)でした。
バッテリーが60V70Ah(35Ah✕2)って事なので走行距離が出てないけどヤマハ並の距離は走れそうね。
最高速度は80km/hで125ccのガソリンスクーターとほぼ同一です。
タイのバイクはメーター表示で100km/h超えてるけど実測だと遅いのよ。
もう1つ上のクラス「TYPE-V GT」だとホイールインモーターから別体モーターになり最高速度が90km/hになる。価格は149000バーツ。
正直こんな高いバイクでガソリン代で元取れるのかな?
大陸製バイク Deco Green Energy
コッチも大陸製のバイクです。「Deco Green Energy」ってメーカー?
見たまんま大陸製の電動バイクで価格が安くて性能も低いタイプです。
最高速65km/hのタイプで約4万バーツ。最高速80km/hタイプで5~6万バーツ。デリバリーモデルは最高速90km/hで7.4万バーツ。
大陸製バイクって安いけれど、耐久性とか修理のパーツ入手性が日系ブランドに対し凄く劣るので長期運用に向かないのよね。
でも近場を走る分には便利かもね。
電動バイクはお得か検証
車格的にはHONDAのCLICK 160並と思うからこいつの価格は63500バーツ(約24万円)。
車両価格差は129500-63500=66000バーツです。
仮に電気代が0円、ガソリン価格と燃費で走行距離1km=1バーツで換算すれば6万6000km以上走ればもとが取れる計算になる。
でも電動バイクのバッテリー充電回数って最大1000回(実力700回?)で航続距離が100kmとするとギリ7万kmはしれる計算だから危険な賭けになるね。
そしてバッテリーが死んだ時点で「中古価格が限りなく0」になるのでやっぱり普通のガソリンバイクのほうが良いじゃん?
バッテリーが小さいモデルは1回充電での航続距離も減るので結局車体が安くても同じ感じで元が取りにくい。
まあそんな感じでバッテリー寿命を考えるとまだメリット無いなって思いました。
この電動バイクの価格でREVEL300とかCRF300が買えるのでそっちの方が楽しめると思う。
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