どもどもです~今日もいい感じで熱々になってきたピサヌロークからナリカーです。
熱々と言っても10時で31℃だから酷暑期に比べればかなり余裕です。
今日は嫁氏が朝から通院でするなので、俺氏1名で皮下点滴を行います。
皮下点滴43回目
黒猫ココロの自宅皮下点滴も慣れたもので、昔ほど緊張することも無くなってきましたが未だ汗ビッチョリは治りませんね。今日も手際よくブッスリ行きたいと思います。
黒猫ココロは隠れ中
とりあえず点滴の準備ってことで、お手手を石鹸でよく洗い注射針(19G)を1本準備してココロ部屋に侵入します。
部屋で寝ていたココロは「いらっしゃ~い、一緒に遊ぼう」と足元にスリスリしてきますが、俺氏が点滴セットの空気抜きを始めると、態度が豹変し椅子の下に隠れてしまいました。
どのみち部屋から逃げ出せないので、ゆっくり空気を抜いて新しい注射針をセットします。あとは消毒用の脱脂綿と止血用の脱脂綿を準備すればOK。
ブッスリ行きました~
椅子の下に隠れたココロを捕まえて洗濯ネットにINします。この動作を何度も経験したココロは注射針が刺しにくい逆手方向にネット内で方向転換しささやかな抵抗を試みますが背中の皮をムギュッと掴まれておとなしくなります。
掴んだ皮の皮膚部分を消毒用の脱脂綿でフキフキして注射針を刺しますよ。1人作業の時はこの瞬間が忙しいんです。
猫を片手で抑えつつ、注射針のキャップを方でて外すのが結構ムズい。キャップはギリ外れない程度に軽く刺した状態にするのがオススメ。
点滴が始まったらココロの顔をネットから出してイイコイイコして宥めます。
200ml入れます
点滴パックの残りが200mlなので全量ぶっこみます。注射針が太めなので勢いよく輸液が流れていきますが残り100mlからは流石に遅くなって、猫の「タスケテ~」が始まりました。既にナデナデ攻撃はMAX状態でこれ以上のご機嫌取りは出来ないので、残り数分はお互い我慢比べです。
無事に200mlが入って注射針を抜く時も1人だと結構大変。猫がダッシュで逃げないようにお腹と二の腕で猫を挟みつつ、注射針と脱脂綿を両手に持ち、針を抜きつつ止血。
20秒ほど止血して液漏れがなければ点滴終了です。
猫も自分もお疲れ様でした。次回は金曜くらいですね。
猫写真
猫写真が溜まってきたので、放出。特にかわいい写真でも無いけど、載せないといつまで経っても消せないから邪魔なのよ。
これで猫写真の在庫が減ってスッキリです。
スマホからだと星をつけるボタンないように感じますが…
猫に針を刺すのは犬より抵抗が高くて、前回うちの家猫にインジェクションしたときに一度失敗しちゃいましたよ…トホホ
janba_zzさん、こんにちは。
自分★機能が重いので、削除しちゃいました。誰が来てるのか全く分かりませんが、はてな訪問者は全体の3%程度なので判らなくても良いか!って感じです。
猫は犬より皮膚が薄いので意外と慣れるまで大変ですよ。
点滴いつ終わるんだろと思いながら拝見しました。
これ重病になると医療費跳ね上がりますよ
次回も6千バーツっていわれたら断ろうかと思いますが
大金払って延命処置するのか安楽死を選ぶのかって究極の選択が待っているような気がして、今から気が重いですね
猫草って初めて知りました。
猫が食べても無害ですか。
ムガさん、こんにちは。
猫の腎臓病は治癒しないので、死ぬまでケアご飯&点滴です。末期になると点滴の水分を腎臓→おしっこに出せなくなって最終的に尿毒症で死にます。
現状は点滴1回100円以下なのでもうダメだーになるまで継続です。
mozoもぞさん、こんにちは。
猫草って名前のとおり、無害ですけど栄養にもならない嗜好品です。整腸作用はあるみたいです。