どもども、ピサヌロークからナリカーでっす。
今日もいい感じで暑く雨季とは思えないほど雨が降りません。この状態だと今年の電気代(エアコン)が高く付きそうです。
猫に 皮下点滴44回目
前回の皮下点滴から5日経ったので本日皮下点滴を実施します。
最近は俺氏1人作業が続いて少し不公平感が有るので嫁氏に担当をお願いしました。
嫁氏、初の点滴セット準備
前回で点滴セットを使い切ったので今回は新しい点滴セットの組み立てから始めます。
嫁氏は今まで組み立てたことがないので、今回レクチャーして練習してもらいました。
組立自体は難しい事が無いので輸液パックに刺す部分を触らずにしっかり差し込んで頂ければ大丈夫。
後は輸液パックを高い部位に吊るしてチューブの空気抜きすれば準備完了!
嫁氏の注射針は21G
俺氏は短時間勝負派でぶっとい19Gの注射針ですが、嫁氏は猫が痛がらない細めの21Gの注射針を使います。
この針だと200ml輸液するのに10分はかかる気がする(時間を計ったことはない)ので長期戦の準備として部屋に扇風機を用意します。
そして1Fトイレに仕舞っていた黒猫ココロを捕まえて洗濯ネットにIN!嫁氏による皮下点滴が行われます。
流石21G、猫痛がらない
皮を摘んで消毒し、注射針をプッスリ刺します。昔は緊張でヘロヘロになっていた嫁氏も場数を踏んで上手になりましたね。輸液を始めると1秒間に2~3滴のペースで輸液が入っていきます。
ちなみに19Gだと雫にならず連続でド~っと輸液が流れます。
宥めまくり
元々猫はじっとしていられないタイプなので、同じ体勢で長く拘束するのは厳しいです。嫁氏は猫の前足を拘束し、俺氏はのど輪攻撃で動きを封じつつ、ナデナデして機嫌取りをします。
でも写真を見ると明らかにココロの目が死んでいますね。。
結局300ml入れちゃった
そして猫と格闘すること十数分…一週間分の輸液300mlの注入に成功!
これで一週間点滴なしでOKです。点滴が終わったココロを写真に収めようと部屋に入ると「まだなにかするのか!?」って顔で警戒されました。
いや、写真を撮るだけで特に何もしませんよ。
プルさんはお外でボコられる
朝5時にお外に出掛けたプルさんは、7時頃に家に戻ってきましたが明らかに様子がおかしいです。
体の様子を確認すると、背中からお尻にかけて傷を負っていて何者かにボコられた模様。最近村に来たシャム系のオス猫が家の近くにうろついていたので犯人と思われます。
現在ショボリン中
後ろ足とお尻周辺から出血していますが、空き部屋やトイレの隅っこに隠れるほど重篤ではなく現在は様子見な感じです。
明日も不調なら抗生物質を飲ませようと思います。
この前、「猫みたいな生活が良い」とか書きましたが、外でボコられるのはイヤです。
お久しぶりです!
少し前に日本に戻ってたんですね。
必要な日本食はゲットできましたか?
ココロちゃん、安定してるみたいで良かったです。
そして、ビックリなことに、うちのメイちゃんの方が自宅点滴回数が多くなっていました(笑)
さっき、自宅点滴50回目したところです〜
慣れなんでしょうが、慣れたと思ったら針を抜いたときにめっちゃ血が出て焦ったりしました。
奥深いですね、点滴って。
プルさんは、心配ですね。
そろそろお家の中だけで過ごすほうがいいのでしょうかね?
あっ、ブログの方、多分コメント出来るようになってると思いますので、よかったら遊びに来てくださいねー!