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どーもです。
昨日は親戚の葬儀にスコータイの田舎町に行っておりました。(赤丸付近です)
亡くなった方は義母の父親の兄の息子さんで67歳だそうです。
葬儀は午後2:30からで叔父の家に1:00集合なので冷蔵庫に入っていたタイのお菓子?を食べて昼前に出発します。
竹に詰めた小豆&黒米&もち米のココナッツミルク蒸し?
タイでは道路脇とかでよく売られていますね。
結構美味しいお菓子ですが、ゴミがいっぱい出るのが玉にキズですね。
嫁実家に寄り、義父の車に乗り換えてスコータイに向かいます。
時間的に余裕が有るので80km/hのペースで40分程で叔父の家に到着しました。
叔父はスコータイ地区選出の下院議員さんでしたが、今はクーデターにより失職中です。クーデター政権が終るまでは家の仕事や自営業して過ごすそうです。
伯父は料理や炊事も得意で、家の中がとても綺麗に掃除されていました。
失職中の溜まったエネルギーが家のメンテナンス流れているみたいです。
この時は自分の息子の結婚式の招待状作りしていました。
机の上に膨大な招待状が置いてあるので、「何人分配るのですか?」と聞くと。
「3000人分だよ」との事。。。
3000人って芸能人みたいですね。
そのうち何人来るかは判りませんが、タイは日本と違って前日までに出欠席の確認とか無いので、料理とか席は3000人分準備するんですよ。
更に招待状1枚で家族全員が来るのも普通なんで、更に300人分の予備も準備するらしいです。
流石に3000人分は大変らしく、招待状作りの手伝いする約束してきました。
で、お葬式はこんな感じで滞りなく終了。
もう何度も葬儀に出席していますが、タイの葬儀は笑顔が似合います。
死に対する垣根が低いと言うか、死が身近な感じなのかな?
更に結婚式の招待状を親戚に配ったりしていますね。
日本なら何やってんの!?って感じでしょうけどタイはマイペンライみたいです。
やっぱりタイは面白いですね。
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