ピサヌローク市役所でイベント

どもです。今日は朝から雨模様のピサヌロークからナリカーです。

先日のラーマ１０世関連のオーガニックサーチも効果が切れたみたい･･･

乱暴に言うとGoogle砲の方が短期収入は3~4倍ありましたけど、オーガニックサーチはとっても大切なのでこれからも見に来てほしいです。

 市役所前でバナナ祭り？

パレードしてます

昨日セントラルデーパートに行った帰りに道路が渋滞していて何だと思ったら、飾り立てた山車とダンスチームが車線を塞いでゆっくり行進していました。

それもここ一箇所ではなく、市内の主要道路でやってるみたいでした。

嫁氏に情報あるか聞いてみると「知らないよ。でもピサヌロークの町の名前が掻いてあったから県のお祭りと思う」だそうです。

我家には外出先でのネット環境がないので家に戻ってから嫁氏に調査してもらいました。

OTOPのバナナ祭り2019

嫁氏の情報によると「Thailand Banana World&OTop Indo-Chana Expo 2019」ってイベントでした。

乱暴に言うと「タイのバナナワールド＆OTOP（一村一品）インドチャイナ地区 2019」です。

まあピサヌロークの地理知らない人にはよくわからないですよね。インドチャイナってピサヌロークが中国とインドネシアの中間地点にある地点なのでそう呼んでいるみたい。

実際ピサヌロークは東西南北の主要道路が交わる場所なんです（何もないけど）

話が逸れたけど、このイベントは26日から30日まで開催でイベント自体は夜がメインみたいです。

イベント行ってみた

昨日は雨のない天気だったので晩御飯を物色しにイベント会場に向かいました。

夕方18時に到着したらまだ早い時間で人は少なかったです。

ステージのイベントは20時頃かな？

山車は枯れ気味

パレードの花形である山車ですが、イベント最終日に近いのでかなりお疲れ気味でした。

でも皆立派な飾り付けで結構な予算を使ったみたいですね。

OTOP＆屋台群を散策

とりあえず晩ごはんを食べるのが今回のミッションですが、日本土産も有れば買っていきたいなーとも思い、OTPO関係や食べ物を物色します。

食べ物自体は珍しいものはないですが、OTOP関係はちょっと面白いヤツありました。

指マッサージ？

この草編みされた中空の棒みたいなアイテムですが指マッサージに使います。

指の太さでサイズ違いがあり、適当なサイズを指に差すといい感じで食いつきます。

それを引っ張って指ポキしたり曲げてストレッチしたりするのですよ。

1本30バーツとお求めやすい価格となっていますが、これお土産に持っていっても初日だけ使ってオシマイのパターンだな。

草編みカゴ

セントラルで見た草編みバックも売ってた。品質は下がったけど、値段も半額以下って感じです。おおよそ1個1000～1500円くらいでした。

勿論値段だけ聞いて買いませんでした。

他にはマッサージオイル系とかありましたがコレも買って不要説があり得るので買わず。結局お土産関係は何も買いませんでした。

お土産はわさび豆だね。。。

食べ物

食べ物はいつもの顔ぶれで珍しいものは余りありませんが、ナームプリックは安かったみたいで嫁氏は買ってました。

ナーム・プリックはタイ人にとって「ご飯の友」的な存在で、とりあえず非常食として海外旅行に持っていき、タイの味が恋しくなったら食べろ。な調味料？です。

食べ物購入

とりあえずお腹も空いたので、食べ物を買いましょう。

まずはココナッツの焼き菓子？普通は左側のスタイルだけど、今回のイベント限定で右のバナナ入りもありました。折角なので限定品を購入。

名前忘れ

名前忘れたけどモッチモチ食感の少し甘い食べ物です。1パック40バーツでした。

ネーム

俺氏の好物ネーム（酸っぱい醗酵ソーセージ）は1本12バーツとかなりお安いです。

4種類ありましたが春雨入り・ご飯入り・スタンダードの3本36バーツ購入。

夕食頂きます

人の居ないイベント会場の椅子に座り晩御飯を頂きます。コレ全部で96バーツです。

普通の屋台飯より高く付きますが、嫁氏はご機嫌でニコニコなので無問題ね。

もちもち食感の食べ物にはココナッツミルクが付属していてデザート枠みたいです。奥のココナッツバナナも甘いので甘いものが多い夕食になりました。

嫁氏は春雨入りのネームが美味しかったそうです。俺氏はスタンダードかな？

意外とボリュームが有って2人共満腹になりました。

チャリダー来訪

19時頃に多くのチャリダーが来訪し、並んでゲームをやっていました。おそらくこのイベントと連動したサイクリングイベントみたいです。

俺氏の折りたたみ小径車で参加している人を探したら3台ほど見かけたのでチャンスが有れば次回参加してみたい。

バナナコンテスト

最後は誰も居ないバナナコンテスト会場？です。台の上に載せられているバナナは全て種類が違うそうです。

意訳すると左から「おっぱいバナナ」「たまごバナナ」「石バナナ」です。

一部の熟れたバナナは誰かに食べられたような跡が残ってましたが、気のせいですね。

嫁氏は帰りに10バーツのアイスクリームを4個買って帰りました。

かなり気に入ったみたいで、雨が降らなければ今日も行くと言ってました。

以上でっす。