どもです、今日は程々に良い天気のピサヌロークからナリカーです。
先日痛めたヒザですが、日常では痛みも無く生活する分には何も問題ないです。
次回日本帰国時にサポーターでも買おうかと思います。
スコータイも洪水開始&ネコに点滴55回目
スコータイも洪水始まる
先日はピサヌローク県の東側(カオコー方面)で洪水が始まった記事を書きましたが、昨日から西側のスコータイ市内でも洪水が始まったみたいです。
自分のブログ内検索で「洪水」を調べると、2年前、4年前、6年前と隔年でスコータイの洪水記事が残っているので風物詩的な物と思われます。
日付を見るに9月は洪水するのが当たり前の国なんです。
市内の様子
市内のメインの橋付近では欄干のギリギリまで水位が上がって、一部は防水シートの隙間から水が溢れている状態です。
日本だと「こりゃ一大事!」って雰囲気になると思いますが、4年前に叔父の車で視察に行った時、住民は洪水した道路で魚とりや水浴びして遊んでました。
明日、プラユット首相が来る
そして明日の昼にプラユット首相がピサヌロークとスコータイの洪水地域を訪問するらしいです。
午後にピサヌローク空軍基地に降り立ちピサヌローク県知事と対話の後、軍用機でスコータイに視察に行くらしいです。
そんなわけで明日の午後はピサヌローク市内で交通規制が有りそうなので、渋滞するかもです。
自宅で皮下点滴55回目
ココロの調子
今日の午後は腎臓ケア中の黒猫ココロに皮下点滴です。自分達が部屋に押し入ったときはのんびり外を眺めて寝ていましたが、消毒液を準備する辺りで注射と判ったらしく、椅子から降りて「僕は石ですぅ」状態で固まりました。
明らかにネコなので注視してると、擬態がバレたことに気付いて静かにカーテン裏に移動してました。
ココロの調子ですが、特に不調な様子はなく体重4.0kgをキープで食事量は程々です。
おそらく皮下点滴とケアご飯で体内の毒素は程々なのでしょう。
300ml注入
今回の注射担当は嫁氏なので、注射針は20Gです。ココロは毛の密度が濃くて消毒中でも皮膚がよく見えないので困りますが日中の日差しの中だと見やすいです。
消毒した皮部分に針をプッスリ注射しましたが「猫ビョーン」も無く上手でした。
とりあえず300mlを注入して点滴終了!お疲れ様です。
無事に点滴も済んだココロはリビングの椅子でマッタリしています。
点滴大嫌いですが、嫌でもしないとゲロリンパ!&食欲不振であの世に行ってしまうので諦めて下さい。
ちなみに年齢不詳のプルさんは大きな病気もなく元気にモチモチしていますね。
点滴セットが残り少ないので明日はドラッグストアに買い物かな?