どもどもでっす。ピサヌロークからナリカーです。
今日もピサヌロークは熱々で午前中からエアコンのお世話になっています。
なんかタイ政府は新型コロナ支援で追加のバラマキ政策を検討中みたい。
詳しい内容は分からないけどザックリ書くと日本人には電気代水道代補助しか関係ないかな?
電気代の詳細はよく判りません?4月の電気代基準で150ユニットまで同額?
Covid19の緊急支援
- ラオチャナ(我々は勝利する)
2000バーツ 2012年6月30日まで - M. 33社会保障
2000バーツ 2012年6月30日まで - 福祉カード(貧乏カード)
200バーツを追加 2021年7月〜12月まで - 「コンラクルン」(半分この意)
1人あたり3000バーツ 2021年7月〜12月まで - 使用すればするほど良い?
7000バーツ 2021年8月〜12月まで
電気代補助
- 月額150ユニット以下を使用してください。最初の90ユニットは無料で使用してください。
2012年4月の請求書とほぼ同等の使用が実際に考慮されます。
法案を超える場合、2021年4月の指定した条件に基づいて算出。 - 中小企業は最初の50ユニットを無料で使用します。
水道代補助
- 中小企業及び一般住宅は10%割引
出典:内閣決議2021年5月5日
あとピサヌローク県の5月5日新型コロナ新規感染者は1人でした。良いね。
DAHON Boardwalkのトーフ交換
我が家にあるDAHON Route君とBoardwalk君。
共に日本で中古車を購入し程度の悪い部分を補修しつつ、今年もダイエットのお供として活躍中。
そしてRoute購入時に破損していたハンドルポスト折り畳みのパーツ(通称トーフ)を2018年7月1日に交換
今回はBoardwalk君にも同じパーツの破損が出たので交換いたします。
まあ割れてても即ハンドルポストが倒れたりしないけれど、問題起きてからだと遅いので早急に対応しましょう。
パーツはSHOPEEで購入
前回は日本滞在時に補修パーツを手に入れたけれど、タイだと何処で買えるのか不明。
自分は勝手に「トーフ」と読んでるけど、正式名称は「DAHON(ダホン) ステム内プラスティックパーツ」とか「moving plate for handlepost」らしい。
日本なら「DAHON トーフ」とか正式名称で検索すれば商品ヒットします。
でも海外だと正式名称で検索してもあまり情報が出てこないんだよね。。。
今は日本に帰れる状態じゃないから海外通販でパーツを手に入れる必要が有るんです。
とりあえず中華通販の「Aliexpress」で検索してみたけどパーツ発見出来ず。
そしてタイ通販大手の「SHOPEE」でDAHONで検索したらパーツが有った!
うひょ~、普通に買えるじゃん!
価格130バーツ+送料29バーツの合計159バーツ(約560円)でした。
タイ語だと「ลูกเต๋าคอพับ DAHON แท้」で出てくる。
商品はオーダーしてから約3日で到着しました。
小指の先ほどの小さなパーツだけどコスト考えると高いよね~代替品ないから買うけど。
これで交換の準備は出来ました。
トーフ交換
で、割れたトーフを交換します。
とりあえず必要工具は
- 8mmスパナ(ラジオペンチでも可)
- 3mm6角レンチ
- 精密ドライバー(マイナス)
- グリス(適当)
これくらいかな?掃除用の洗浄液とかボロ布、歯ブラシはあれば嬉しい。
分解
ヒンジのロックプレートを外すときは特に難しい話はないです。
- トーフのクリアランス調整のラッチボルトを8mmスパナで緩くなる方向(ラッチボルトは締め方向)に回しバネのテンション下げる。
- 3mm6角レンチでロッププレート取り付けネジを外す。(ネジ部周辺のリターンスプリング飛び出し注意)
- ステムを約90度(水平)に戻し、ロックプレートを摘出。
ロックプレートはステムを水平に戻すとロックカムのクリアランスが最大になり取り外せます。
外れたロックプレートのパーツはキレイに掃除しましょう。
片側のリターンスプリングは変形してるけど、交換部品無いのでそのまま再利用します。
ハンドルポスト本体側も汚れているので、キレイに掃除してから組み直します。
組み立て
正規の組み立て手順は不明なので俺流になります。
最後のハンドルポストヒンジ調整はしっかり調整しないとヒンジを壊したり走行中にロックが外れて大惨事になるから、少しずつしっかり調整しよう。
- 清掃したロックプレートに新しいトーフをセットし、摺動面に薄くグリスを塗布。
- ステムを約90度(水平)に戻し、ロックプレートを挿入。
- リターンスプリングを正規位置にセットし、マイナスドライバーでスプリングを縮めつつ、ネジを仮締めする。
- 取り付けネジは軽く締まる程度(少し隙間あり)で止める。
- トーフのクリアランス調整のラッチボルトを8mmスパナでキツくなる方向(ラッチボルトは緩め方向)に回しハンドルポストヒンジを調整。
ハンドルポストヒンジを調整する。
ラディアスタイプ
- 調整する際に締め付ける又は緩めるために 8mm のレンチを使用してください。
- 8mmのレンチがない場合、小さいプライヤや調整可能レンチを代わりに使用出来ます。
- 29-49Nm の力で開けたり閉じたり出来るようになるまでラッチボルトを調整してください。
警告:
ヒンジが過度に締め付けられている場合、ヒンジを破損する恐れがあります。
とりあえずこれで交換は終了です。
交換してから最初は軽く試走して問題ないか確認し、走行後にロックプレート回りのネジ緩み無いか確認して下さい。
交換に自信がなければ、プロショップで交換してもらって下さい。
以上です。
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いや、難しい!トーフのお話、まったく理解できませんでした。こういうことが分かるのですから、管理人さまは天才だ!
North British Locomotive Company社製とのこと、ありがとうございました。馬力とか、ネットで調べてみます。
ソローリさん、こんにちは。
DAHON系の自転車以外には使わない知識ですね。
修理代をケチるために頑張ってます(^o^)
タイムリーw
昨日、Speedのハンドルポストのガタつき調整したところですw
Nangfarさん、こんにちは。
まだ新車でしょうけど、初期点検は必須ですもんね。
折りたたみ自転車は構造が複雑なので調整する場所が多いです。