どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーだよ。
いきなり閲覧注意のグロ画像を載せるから、心して下さい。
まあ、ページの先頭に有るから、文章読んだ時点で間に合わないけどな。
朝、家の駐車場に出ると、散水ホースの下に凄く大きなムカデが居た。
日本人の俺氏は最初に見た時に脳が理解を拒否したみたいで3度見くらいでマジモンのムカデと分かる。
あまりにも大きくて硬そうな姿は日本のムカデとは違った迫力があります。
今までは世界三大奇虫の「サソリモドキ」は数度みたけど、このサイズのムカデは初めて。
こんな生き物が普通に居るなんて南国怖い。
こいつは毒持ちなので、とりあえず殺虫剤をかけたけど、既に死んでいるみたい。
ムカデの体長は触覚を含まないので約15.5cmありました。
大きなムカデとしては中型サイズなのかな?
とりあえずキモいので下水に流しちゃいました。
朝タンブンに参列
※こちらの話は昨日のモノです。
朝からドタバタしましたが、朝10時から始まる朝タンブンに出席します。
朝タンブンは身内?だけ参加なので、黒系のTシャツでもOKよ。
先日、先先日は雨に降られて移動が大変でしたが、今日の朝はいい天気です。
祭壇兼火葬場はキレイに飾り立てられて花輪関係も並べられてます。
今回の朝タンブンの食事は喪主がどこかのお店に頼んだみたいで、喪主自らは運んできました。
俺氏は外に置いてある氷が詰まった業務用クーラーボックスに飲料水をジャンジャン突っ込んで冷やす。
別に作業は依頼されてないけど今日は暑くなりそうだし、早めに冷やしておかないと冷えないからね。
で女性陣を筆頭に持ち込んだ料理を盛り付けテーブルに並べていきます。
お供え物はこんな感じに綺麗にまとめ、実際に食べる食事は丸テーブルに準備。
お外では食事を待つ小坊主さんが今か今かと待ってます。
で、時間となり最初にお経をあげて頂いてから食事となります。
食事を前に軽くお経を唱えてから食事開始です。
参列者はお坊様が食べ終わるまで食事はお預け。
前回の朝タンブンではお坊様の食事開始の後にすぐ食べられたので、ルールに違いが有るのね。
俺氏は水のおかわり担当としてお坊様のお世話をしました。
お坊様の食事が終わった後にまたタンブン&お経タイムがあり、まだ食事できないの。
とりあえず葬儀カメラマンとしてしっかりお勤めを果たしてから、食事を頂きました。
食事が終われば朝タンブンのイベントは終了なので、一度家に帰って着替え&昼食となりました。
火葬イベント
午後15時より火葬のイベントが始まります。
本来はご遺体を山車に乗せて、火葬場の敷地を3周するのですが雨が降りそうor日差しで暑そうの理由により省略。
そして参列者もエアコンの効いた部屋に入り、タンブンをする時だけ外に出る体に優しい感じになってました。
タイも高齢化が進んでいるから昔ながらのスタイルは減ってくるのかもね。
俺氏は葬儀カメラマンなので、エアコンの効いた部屋ではなく祭壇の棺周辺に待機。
折角なのでキレイに飾られた祭壇を写真に収めました。
そして火葬炉も見学させて頂きます。よく仕組みは知らないけれど、棺の中に入っている燃料に空気を送り込んで燃やすのかな?
日本と違ってご遺体が骨になるまで半日(翌日早朝)掛かるからかどうなんでしょう。
参列者が外に居ないので静かな感じの葬儀で、タンブンする人だけ祭壇までやってきて棺の間で僧侶に袈裟をタンブン。
僧侶はタンブンを受け取り短いお経を上げるを繰り返します。
そして今回の葬儀で一番偉い人がまだ到着してないみたいで、少しだけ間が空きました。
そんな訳で室内の様子や水を配るアルバイトの女学生を写真に収める。
多分女子高生(中学生?)と思うけど、手足が細いね。沢山ご飯を食べてね。
で、偉い人が到着したので最後のタンブン&火葬に使う種火の点火を行う。
この方はピサヌロークの裁判官らしい。
種火に火が灯ると、お坊様が棺と一緒に燃やす造花を供え参列者も続きます。
カメラマンの俺氏も参列者が途切れた時に猛ダッシュで造花を頂き供えました。
この時点で一般参列者はお土産を貰って帰宅の途に付き、親類縁者は棺を前に最後のお別れをします。
今回は棺の蓋を開けてのお別れとなり、ご遺体が映りそうだったので急いで動画を止めた。
今回もココナッツの果汁をふりかけてお別れを済ませてから火葬炉に運び火を灯します。
そして参列者は天に登る煙を眺めながら故人を偲ぶのですね。
とりあえず火葬も無事に終わり、葬儀カメラマンは終了。
本日は9時からタンブン&遺灰引取との事で、参加なのです。
遺灰引取以降の葬儀イベントは参加したことがないのでどんな事するのか興味あります。
ちなみに朝チャリにも出掛けたけれど、もう文章長いので次回にします。
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