どもどもでっす。日本からナリカーです。
昨日は久しぶりにアドセンスは絶不調で、長引く旅行ブログが不人気な気もします。
旅行ブログの合間に猫とか自転車を入れたほうが良いのかしら?
竹富島「やど家 たけのこ」
竹富島に泊まってみたかった
石垣島から船で15分の竹富島なので日帰り観光でも余裕だったのですが、初上陸したのだから泊まって行きたいと思い、お宿を抑えました。
小さな島なので宿泊施設もあまり選べませんが、3人一部屋で夕食もつけられるお宿として「やど家 たけのこ」さんを選びました。
お宿全体の様子
「やど家 たけのこ」さんは島内の中心部から少し離れた場所にあり、西桟橋まで徒歩5分くらいの場所にあります。
入り口の駐車場の先に受付兼食堂となる建屋があり、写真右手側に宿泊用の建屋が併設されています。
宿泊用の建屋と道路の間に緑の中庭があり、ハンモック等が設置されていましたが、滞在注意は雨の時間が多く、中庭を堪能するチャンスがなかったです。
食堂の横には有料の洗濯機もあり、洗濯前提で荷物を減らす旅にも使えますね。
宿泊用の建屋の通路にはいつでも使えるフリードリンクが用意されているので滞在中は何度もお世話になりました。
アメニティの予備も置いてあるので、必要な方は持っていくと良いと思います。
お部屋の様子
落ち着く部屋
そして今回のお部屋は、食堂に近い中庭側の角部屋です。
恐らく我が家が1部屋3人なのでサービスで良い場所を選んでくれた気がします。お部屋はお世辞にも広いとは言えず、2名で広々、3名で可、4名でギリOKって思います。
ごろ寝すると天井が高くて開放感は有るんですね。
部屋には座椅子はないので、敷布団を畳んだ状態で座って急場を凌ぎました。
掃除が完璧とは言えませんが、親戚の田舎の家に来たと思えば、十分清潔で居心地良いので問題なし。滞在中に虫の襲撃はありませんでしたが、もしもの為にワンプッシュの殺虫剤を準備すれば完璧と思われます。
洗面所はとてもキレイ
そして部屋のトイレと洗面所をチェックしますが、どちらもかなりキレイです。
写真左から、トイレ、押入れ(下段に扇風機、冷蔵庫)、洗面所になります。トイレについてはシャワートイレで使用上は全く問題ありませんが、部屋と近しい関係上で大きな音とか出すと、丸分かりになるのでお気をつけ下さい。まあ家族なら問題ないけど。
そして洗面所はマジでキレイでびっくりですよ。ピカピカの浴槽やお湯がモリモリ出るシャワーとかすごく嬉しいです。
ちゃんと維持メンテ含めて頑張っていて素晴らしいと思いました。ちなみにアメニティ関係は男なので良く分かりません。でも女性陣は文句行ってなかったので大丈夫。
美味しい島料理
お楽しみの夕食です。夕食なしの宿で夜な夜な食事処を巡る旅も楽しそうですが、我が家は酒を嗜まないタイプなので食事は簡単が良いのです。
でもこのお宿の食事は美味しいとネットで聞いたので楽しみなの。
で、出てきた晩ごはんはこんな感じです。品数豊富で見た目もキレイ、そしてお味も美味しく家族大満足でした。
旅でご飯が美味しいと嬉しいね。
ダメ元で夕日を見に行く
夕食時間は、島の日没時間に合わせてあり、食事を終えて西桟橋に向かえば丁度夕日が楽しめる筈です。
でも空には厚い雲がかかり時折小雨も降ってきますが、桟橋まで徒歩5分以内の立地なので夕日チャレンジしてみました。
結果としては夕日は見れず残念ですが、海に消える桟橋を見れたので満足。
夜は本降りの雨で星空も見えませんでした。。
朝散歩&朝食
そして翌朝です。朝は晴れていたので食事前に西桟橋まで散歩に行きます。
道路は雨でビショビショですが涼しくて気持ちが良いですね。普段なら観光客で賑わっている西桟橋を独り占めできました。
夕日は拝めなかったけれど、朝の静かな島を堪能できて泊まって良かったです。
朝食時間まで横の砂浜で貝拾いして楽しみました。
そして朝食の時間です。
豪華でも無く質素でもなく、丁度よいボリュームが出てまいりました。特記事項は無いものの焼きなすが美味しかったですね。
食後のデザートも美味しかった。コーヒーはセルフサービスです。
コーヒーの後ろにあるお菓子はお土産で貰った「黒糖サーターアンダギー」だとおもいます。旅の途中で頂きましたが、「サーターアンダギー」らしい味わいでした
チェックアウトし石垣島へ
チェックアウト時間の10時ギリギリまで部屋でくつろぎ、チェックアウト致します。支払い時に「星の砂」のお土産も頂いて、とても嬉しいです。
昨日無人販売所で星の砂を購入しちゃいましたが、コレはこれで良いですね。
船着き場まではお宿の車で送って頂き楽ちん楽ちんでした。
正直、島内の白砂道とスーツケースのキャスターは相性最悪なので、スーツケースでの徒歩移動はオススメしません。
「やど家 たけのこ」さん、良いサービス有難うございました。
竹富島の船乗り場
石垣島へ向かうフェリー待ち中に竹富島の「てぇどぅん かりゆし館」を散策。
小さなお土産屋さんが有るだけで特に目ぼしい物は見つかりませんでした。
関係ないですけど、海の男はかっこいいね。
そして無事に石垣島に戻りました。
追加。私ははてなではプロ仕様ではないのですが、なんとな〜く思うのですがアドセンス不調は、いまね、19号台風でかなりテンション下がってるから。旅記事とかすっ飛ばす気配かも。そんな時はね、しばらく情勢にあった情報とか絡めてUPするといいのかもしれないですね。
「たけのこ」の夕食、すごく豪華ですね。
部屋もきれいだし。
昔、沖縄の隣の与論島で、こういう伝統家屋の民宿に泊まったことがありました。
当時は、エアコンもなくて暑くて安眠できませんでした。
料理のオカズもこの半分もなかったです。
花さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
自分の貧乏くさいタイ生活でも楽しんでいただけるなら幸いに思います。
自分の船旅最長は大洗~苫小牧間のフェリーなので小笠原とか難易度高すぎですよ。
旅ブログ以外は猫と自転車しかネタなしなので気晴らしに猫ブログ書いてみました(^^)
まかんだっさん、こんにちは。
行く前にネットで夕食は検索しましたが、実物のほうがより美味しそうな見た目で実際美味しかったです。
見た目は伝統的な建物(条例で必須)ですが中の設備は最新式でギャップがありますね。