どもども、まだ日本滞在中のナリカーです。
本来タイ生活ブログがメインテーマの筈なんですけど、最近は日本成分多めでタイのこと書いていないので、最近の嫁氏イベントからブログ作成してみます。
スコータイの親戚が亡くなる
お金持ちの親戚郡の最年長者がお亡くなりに
先日の話ですが、スコータイに住む親戚郡の最年長者の男性がお亡くなりになったとの連絡がありました。
亡くなった方は義母の兄弟の奥様のお父様って事で、俺氏基準だと親戚ではなく知り合いって感じなんですけど、とりあえず親戚扱いされているみたいです。
亡くなった男性は黒タイ族という民族出身でイベントが有る毎に呼んで貰って美味しいご馳走を頂いた思い出があります。
前日まで元気だったそうです
親戚筋の話からすると前日まで元気で、当日も夫婦で一緒に昼寝をしていつもなら起きる時間になっても起きないからお婆ちゃんが起こそうとしたら既に死んでいたらしいです。
死んでしまったことは悲しいですが、当日まで元気に過ごし眠るようにあの世に行くってある意味理想的な最後だなと親戚も話していたそうです。
タイだと「生前のタンブン※喜捨が多かった」効果とか言われますが、そうなるとタンブンの少ない我が家はヤバいですね。
まあヤバいのはタイ嫁で、俺氏は日本人向けのあの世に行く予定なので大丈夫なのだ。
お通夜の様子
お通夜は自宅敷地で行われ、今週の土曜に火葬となるのかな?一般的なタイのお通夜は夜に行われて、3日~5日くらい続きます。
黒タイ族だと一般的な葬儀と違うのかと思い嫁氏に聞いてみましたが、「良く解らない」とのコメントが帰ってきました。
自分はお通夜にも火葬にも間に合いませんが、謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。
まあ、タイの葬儀は日本と違って湿っぽくなく、タイに戻ってからお土産と一緒にお線香をあげに行きたいと思います。