どもどもでっす。
昨日のタイの反政府集会も大規模だったみたいですね。
政府が集会所を先回りで封鎖したら、逆に反政府集会が広範囲に広がってバンコク周辺の交通マヒになっちゃったね。
BTS、MRT、エアポートリンクを全て運行停止にし、各主要な道路も封鎖されてお出かけ中だった人は帰るの大変だったでしょう。
今日の今現在は各交通は平常通り運行してるけど、政府は利用者の事なんて関係なく急遽運行停止するから自己防衛が大切だね。
次週にバンコク行く予定で「折角だから列車の旅にでもするか~」とか調べていたけどバンコク到着後にBTSとかMRTが動かなくなると大変そうだからバイク自走になっちゃうかな?
あとナコンチャイエアーのFirst classがリニューアルしたみたい。
完全分割の3列シートでカッコいいね。おそらく長距離路線に投入されるからピサヌロークには関係ないか。
タイの景気刺激策
日本人には全く関係ない話だけれどタイの景気刺激策が始まってます。
主に3つの刺激策で基本は外国人に無関係ですが一部は外国人も適応できる政策もある。
買い物で所得税3万バーツ減税
外国人に関係ありそうなのが右の「物品・サービスの購入に応じ個人所得税を最大3万バーツ減額」って奴ですね。タイの会社で働いて税金を収めている人であれば使うことが出来ます。
10月23日~12月31日に国内で物品、サービスを購入した個人に対し、消費した額を所得税額から減額する。酒、たばこ、自動車燃料、ホテル宿泊、旅行手配などは対象外
ちゃんと所得税を3万バーツ以上収めている人であれば、3万バーツまでの商品を買う事で、納付済み所得税から同額を減額する仕組みです。
我が家の場合元々収めている税金が3000バーツ以下なので余りメリットはないです。
ちなみに既に「低所得者の為の税金還付申請済」なので使う意味がないですね。
「福祉カード(バットコンジョン)」の補助金増額
左はタイの生活保護的な「福祉カード(バットコンジョン)」の補助金増額ですね。
今回はTOTAL1500バーツの増額みたいです。
「福祉カード(バットコンジョン)」とはタイ全国に1450万人いるとされる年収10万バーツ以下の低所得者層に対し、毎月一律500バーツを給付するというものです。
ちなみに我が嫁氏の義両親は栄えある「福祉カード(バットコンジョン)」ホルダーなので2人で3000バーツの増額っすね。
ちなみに65歳以上の高齢者とかは更に追加給付も有るので義父はウハウハだね。
政府が買い物半額補助「คนละครึ่ง (それぞれ半分)」
で中央のが我が家に関係ありそうな「คนละครึ่ง (それぞれ半分)」です。
ざっくりした利用規定は
- タイ人のみ使用可
- 18歳以上
- 先着100万人分
- 福祉カード(バットコンジョン)所持者は使えない
- 1日最大150バーツまで補助(総額3000バーツ)
こんな感じ。俺氏は使えないので調査に力が入らない。
とりあえず嫁氏は登録して補助が使える状態だけどまだ買い物はしてない。
1日150バーツの補助なので300バーツの買い物って事だけれど日用品とか食料買うのに適してるのかな?
今日も外は雨模様で猫は暇そうです。
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話的には、いいお話ですけど、タイ政府の、どこにそんな金があるのでしょうかね?インフレのタイで、札束ガンガン刷るわけにもいかないでしょうに。
まぁ~日本人の俺には関係ないから、心配することもないんですけどね(草
ちなみに、これからGo ToトラベルキャンペーンでJAL便往復JRタワーホテル日航札幌2泊で55,300が、36,000円+地域限定クーポン8,000円付きで、行ってきます!どうせ近い将来税金で回収されるでしょうから、割り勘の割り負けしないようにガンガン使ってやりますよ!関空サクララウンジより(草
Nangfarさん、こんにちは。
タイ政府はお金無い筈なんですけど中国から潜水艦を買ったり、パトロンが居るのかな?
チェンマイに観光客がいるのかな?
美味くて号泣ラーメンでは若いタイ人グループが食べてますが、それくらいですね
しかし、ついに我慢できなくなった店舗がガンガン撤退始めましたよ
ホテルや観光業界は、壊滅的な打撃→風前の灯 という印象でゴザイマス
ムガさん、こんにちは。
タイの旅行振興施策も利用者少なくて来年まで延長だそうですね。
結局多くの外国人観光客って金払いの良い客基準で出店してるわけで、鎖国が終わらない限り厳しいでしょうね。
追伸、今、札幌、小樽に居ますけど、平日にもかかわらず、観光客いっぱいです。ホテルのビュッフェも待ち時間出てました。
昨夜の、すすきののジンギスカン店も、軒並み肉の品切れ出てましたし、日本のGo Toトラベルキャンペーンは、なかなか盛況のようです